大往生

俺の大好きな種牡馬ノーザンテーストが逝きました

1971年3月13日 カナダ生まれ、1972年のアメリカキーンランド2歳セリで吉田善哉氏が購入。現役時代に仏GIラ・フォレ賞勝利。1975年輸入され早来の社台スタリオンステーション種牡馬入り。1982年から11年連続リーディングサイヤーとして君臨した社台ファームの元祖屋台骨、日本を代表する名種牡馬として歴史にその名を残す。種牡馬生活を引退後も社台スタリオンステーションの功労厩舎で余生を送っていたが、2004年12月11日老衰のため死去、享年33歳。



競馬オヤジ達に「ノーザンテーストだったらしょうがない」って言葉まで作らせた大種牡馬です

ちょうど5年前に彼に会いに行ったことがあります、すごく綺麗でピカピカの馬体で元気に草を食んでました

彼がいなければ日本の競馬会の発展はなかった

冥福をお祈りします。